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海外セレブが彫っている魅力的なタトゥー

Posted on: Posted by: 21jocdaw9 Comments: 0
ヒマワリ

海外セレブの間ではファッションの一部にもなっているタトゥー。多くの海外セレブがタトゥーを入れていますが、今回は特に目を引き付けるタトゥーを彫った人物を紹介します。

アリアナ・グランデ

若者から絶大な指示を受ける歌姫のアリアナ・グランデ。彼女は大のタトゥー好きと言われています。
そのなかでも話題を集めたのが「七輪」のタトゥーです。2019年にリリースしたシングル『7 Rings』にちなみ、「7つの指輪」という日本語のタトゥーを当初入れる予定でしたが、入れ込まれているのは
なんと焼肉に使う器具「七輪」という言葉。

SNSでファンから指摘を受けた彼女は、「七輪焼き肉も大好き。本来であれば“つの指”を入れるべきだったけど、とにかく痛かった」と答えたそうです。その後、タトゥーに「指♡」の文字を加える彼女のユーモアさに、よりファンは惹かれたことでしょう。
日本のアニメやゲームも大好きな彼女は、腕にはポケモンのキャラクターも彫っています。

ジャスティン・ビーバー

海外セレブの中でも、ひときわタトゥーを愛してやまないのがジャスティン・ビーバーです。彼が彫っているタトゥーは60以上。SNS上では「いつの間にか新しいタトゥーが入っている」とファンから驚かれるほどです。
左耳の後ろにはト音記号、左目下にはよくよく見ないと分からない小さな十字架が入っています。鯉・フクロウ・アルファベットのXが目立つ左腕や、両胸にはクマとライオンと、表情豊かなタトゥーがジャスティンの体を包み込んでいます。

特に目を引くのが、一見垂れ下がったピアスに見えるPatience(忍耐)です。飲酒運転の逮捕後に入れたものだと言われています。

デビッド・ベッカム

「貴公子」と称されたデビッド・ベッカムは、自他ともに認めるタトゥーマニアです。
ベッカムが最初に入れたタトゥーは、長男の名前である「Brooklyn(ブルックリン)」。その後に、妻ヴィクトリアと3名の息子・娘の名前を彫っています。左腕にはサッカーへの想いが表現されたタトゥーも。
左脇腹に中国語で「生死有命富貴由天」という漢字が刻まれています。こちらのタトゥーは、北京大学を訪問した際に披露したそう。
その他にもキリスト教にまつわるタトゥーなども入れていますが、妻ヴィクトリアは健康面を心配し、これ以上タトゥーを増やすことを反対しているそうです。

パリス・ジャクソン

マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンもタトゥー愛好家の一人です。左腕には鮮やかなヒマワリやトンボ、上半身の中央には7つのチャクラをイメージした目を引くタトゥーが彫られています。
そんな彼女は、外出自粛中の期間内にセルフタトゥーを施したことで話題になりました。足の甲に新たに入れられたワンポイントのタトゥーは、これまで彫られているものと比べ、少し控えめでありながら、タトゥーへの愛を最大に表現したものでした。