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毎日使いたいオーガニック化粧品ブランド

Posted on: Posted by: 21jocdaw9 Comments: 0
オーガニックコスメ

毎日使う化粧品だからこそ肌に優しいものを使いたいものです。ここでは、オーガニック化粧品ブランドを3つご紹介します。自分用はもちろん、友人へのプレゼントとして参考にしてみてくださいね。

Jurlique(ジュリーク)

化学・薬草学の分野の知識に優れたユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦によって、1985年に生み出されたのがジュリークです。植物がより良い環境で育てる地として選んだのが、サウスオーストラリアのアデレード。この地で広大な自社農園を所有し、今ではオーガニック農法と呼ばれる「バイオダイナミック無農薬有機農法」を行っています。自宅のキッチンで化粧品を手作りしていたのが始まりで、その評判が広がり世界中に広がりました。
ジュリークでは、植物の持つ力を最大限に引き出す製法を行っています。また、商品の原料となる花はすべて手摘みで収穫。バラの場合、もっとも香りが良い満開直前の花を摘み取っています。
ローズやミモザなどの精油をブレンドした穏やかな香りの洗顔料や、軽やかな使い心地のクレンジングオイルなど、さまざまな種類を扱っています。

SHIGETA(シゲタ)

2006年、ホリスティックビューティーコンサルタントであるCHICO SHIGETAが立ち上げたブランドです。SHIGETAの特徴は、シンプルかつ簡単な独自のメソッドと、バイタリティー・コーチング®を提案していること。93%以上のナチュラル素材を使用し、気分をリフレッシュさせる働きや、心と体のバランスを整えるために適したエッセンシャルオイルを使っています。
オーガニック有効成分の研究開発を積極的に取り組み、成分特許も取得。ローズヒップやラズベリーといった赤い果実や、優良な香りとして知られているダマスクローズなど、化粧品の種類によって原料を変えています。
すべての年代の方に適した「MOISTURE & BRIGHTENING」や、敏感肌・ゆらぎ肌のためのスキンケア商品「REBALANCE」など、一人ひとりの肌の悩みに特化した商品がそろっているブランドです。

福光屋

1625(寛永2)年創業の福光屋は、金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。日本酒はもちろん、化粧品や食品開発にも取り組んでいます。日本酒の源ともいわれる米醗酵には、多くの有用成分が含まれていることからヒントを得て、コメ発酵液「FRS」と米発酵エキス「FRE」の開発に成功しました。
コメ発酵液「FRS-01」を主成分とした「アミノリセ」は、肌が本来備えている力を引き出してくれる高保湿自然派化粧品です。コメ発酵液「FRS-14」を高配合した「すっぴんイズム」は、酒蔵生まれのベーシックなスキンケアアイテム。香料・着色料をはじめ石油系の化学成分は使っていません。「純米酒すっぴん」は化粧水として、顔はもちろん全身のケアに使えます。日本酒好きで、体に良い物を試したい方にぴったりの化粧品です。